青風苑入所 秋の衣替え編

10月に入り,朝晩は寒さを感じる事が多くなったと思えば、日中は暖かい時もあり、着るものにとても悩む季節となりました。

青風苑では衣替えの時期となりましたので、ご家族様には厚手の衣類をお持ち頂くようお願いをしております。

衣類調節での体温調整と空調を使用しながら適切な室温調整を行っております。

高齢者のお体にとって寒暖差は大敵!体調管理には十分注意していきます。

また、10月といえば、別名「神無月」(かみなづき) といいます。

この言葉の由来は諸説ありますが、10月に全国の神様が出雲大社に集まるからというものが最も有名です。

逆に出雲では10月の事を「神在月」(かみありづき)と呼ばれるそうです。

また、神様のいなくなった神社では、七福神の恵比寿様が留守番をしているとも言われています。

さて、コロナウイルス第7波の流行などにより、青風苑でも7月から約3ヶ月程ご家族様の面会制限を行っていましたが、10月3日より、時間や、人数制限を行った上で、ご家族様の面会制限を解除しています。

久しぶりに自室などでご家族様と直接お顔を合わせてお話をする事が出来、

入所者様もご家族様も大変喜ばれていました。

今後も、コロナウイルスやインフルエンザなどの感染対策を継続していきたいと思います。

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