相談員の徒然日記~総合ケアセンター 師走編~

師走を迎え、朝の寒さが身に染みる季節となりました。

一年の終わりである師走、文字通り走り回るような何かと忙しい時期になりました。

『師走(しわす)』とは、12月を表す和風月名です。これは、旧暦で使われていた月ごとの呼び名で、季節を感じさせる名前です。師走は『師である僧侶さえも東西を馳せる(走り回る)月』ということを表しているとされ、今も昔も年末は忙しい時期だったことを伺わせます。

12月と言えば色々なイベントが盛りだくさんな月でもありますね。

今年も総合ケアセンターではクリスマス会を開催する予定です。

毎年ホール内の所々に飾りをしていますが、年々クオリティーが上がり利用者様もとても楽しみにされています。

☆サンタさんのひげと☆トナカイさんの顔はレクリエーションで利用者様と一緒に毛糸を丸めて作りました。

☆大きなツリーもレクリエーションの一貫として作りました。

一人一人とても素敵なオリジナルリースが完成\(^o^)/リースを繋げ大きなクリスマスツリーができました。年々ツリーは大きくなっています♪

その他にもいたる所にツリーやリースを飾りクリスマス一色になっております。

☆健明会総合ケアセンターでは、施設見学や体験、新規利用を随時受け付けております。

お気軽にお問い合わせ・お立ち寄りください。

・健明会総合ケアセンターをご利用されている利用者様並びご家族様へ

日頃より感染対策へのご理解と・ご協力ありがとうございます。

日々感染症対策を行い、安全・安心な介護サービスを提供できるようこれからも職員一同心がけ対応していきます。

相談員の徒然日記 ~青見通所リハビリテーション 霜月編~

秋が深まり、日毎に寒気加わる時期となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

旧暦では11月のことを「霜月」(しもつき)・「霜降月」(しもふりつき)

と呼びます。旧暦の季節感は今の季節感より、およそひと月早いので、旧暦の11月はちょうど11月下旬あたりからになります。その頃になると寒さが本格的になりはじめ、地域によっては霧が降り始めます。

そのため霜降月と呼ばれそれが霜月に変化したと言われています。

♡青見通所リハビリテーションにも秋が♡

デイルーム(中庭)より秋を見つけました\(^O^)/

真っ赤に色づいている紅葉です。この紅葉をバックに写真撮影会も行いました。(*^O^*)

デイルームから見る紅葉も良いでしょ。お茶を飲みながら・・・

さて、秋といえば芸術の秋・スポーツの秋・読書の秋と言われ、青見通所リハビリテーションでは芸術の秋として、クリスマスリースと雪の結晶を作りましたので、紹介させていただきます。

【クリスマスリースには古代ローマの時代からあるとされ、クリスマス前に玄関にクリスマスリースを飾ることで、家の中を守るという魔除けの為という理由と、豊作を願って飾ったという理由があるそうです。】

細かい作業でしたが、とても綺麗にできました。壁に掛けると綺麗でしょ❤ こちらのリースは、クリスマス前に皆様にお渡し、玄関に飾っていただきます。皆様、楽しみにされていました(*^^)v

※青見通所では施設見学、体験・新規利用、随時受付中です。

お話だけでもお気軽にお問い合わせ下さい。

職員一同心よりお待ちしております。

青風苑入所 秋の衣替え編

10月に入り,朝晩は寒さを感じる事が多くなったと思えば、日中は暖かい時もあり、着るものにとても悩む季節となりました。

青風苑では衣替えの時期となりましたので、ご家族様には厚手の衣類をお持ち頂くようお願いをしております。

衣類調節での体温調整と空調を使用しながら適切な室温調整を行っております。

高齢者のお体にとって寒暖差は大敵!体調管理には十分注意していきます。

また、10月といえば、別名「神無月」(かみなづき) といいます。

この言葉の由来は諸説ありますが、10月に全国の神様が出雲大社に集まるからというものが最も有名です。

逆に出雲では10月の事を「神在月」(かみありづき)と呼ばれるそうです。

また、神様のいなくなった神社では、七福神の恵比寿様が留守番をしているとも言われています。

さて、コロナウイルス第7波の流行などにより、青風苑でも7月から約3ヶ月程ご家族様の面会制限を行っていましたが、10月3日より、時間や、人数制限を行った上で、ご家族様の面会制限を解除しています。

久しぶりに自室などでご家族様と直接お顔を合わせてお話をする事が出来、

入所者様もご家族様も大変喜ばれていました。

今後も、コロナウイルスやインフルエンザなどの感染対策を継続していきたいと思います。