ブログ

相談員の徒然日記 ~青見通所リハビリテーション 謹賀新年~

新年明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりありがとうございました。

本年も医療法人健明会を宜しくお願い致します。 

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

青見通所リハビリテーションでも、新しい年を迎え利用者様もより一層リハビリに励まれています。

♫1月のレクリエーション♫

新しい年が始まり、通所では、皆様に手作りの絵馬に今年の目標を書いていただきました。

 【健康】 【元気】 【リハビリ頑張る!!】 と絵馬いっぱいに書かれていました。

目標達成に向けリハビリ室で、リハビリをされている機械の音を聞くと私達スタッフも元気をいただきます♪

❤1年に1度の行事❤

お正月の遊びと言えば『福笑い』ですよね~♪青見通所では利用者様へ目隠しをしていただき、

目・鼻・口・ほっぺとおかめさんの顔を作っていただきました\(^O^)/

見て下さい。面白い顔が出来てるでしょ・・・笑

目隠しを外した利用者様も、大笑いされて楽しいひとときでした(≧◇≦)

★青見通所リハビリテーション★

青見通所リハビリテーションでは、多くの方にリハビリについて知っていただきたくチラシを作成しました。ブログにアップさせていただきます♪

チラシには、青見通所リハビリテーションに設置してあるリハビリ機械・入浴機械の説明等記載しています。

『青見だからできる!』『寝たきりにさせない!』このようなコンセプトでリハビリを提供させていただいています。

皆様ぜひ一度見学にお越し下さい。

あなたのこれからを全力でサポートさせていただきます!!

相談員の徒然日記~青風苑入所超強化型老健移行編

今年も師走となりあっという間に終わろうとしています。

本当に月日の経つのが早いものですね・・・。

今年は特に日によって、1日の寒暖差が大きいので、体調を崩さないようにして下さい。

ところで、青風苑は令和5年12月1日より「超強化型老健」に移行する事になりました。

何ですか、それは!!? といった声が聞こえてきそうですが・・・。

超強化型老健

青風苑のような介護老人保健施設の役割として、退院後や自宅で生活することが困難になった方を

集中的にリハビリを行い 在宅復帰を目指していく施設になります。

わかりやすく言うと、国から施設に対して「しっかりと施設でリハビリをして身体の状態が回復したら、自宅に戻って生活できるように支援をしなさいよ」

「それが介護老人保健施設の元々の役割ですよ」と言われた訳です。

「介護老人保健施設」は国から基準を5段階でランク付けされています。

得点の高い方から「超強化型」「在宅強化型」「加算型」「基本型」「その他型」の順番です。

一生懸命に支援を行い、自宅に帰れる方が多いほど、施設の類型が上になります。

ここまでが「超強化型」についての説明になります。文章では分かりづらいと思いますので、

お気軽に相談員にご連絡ください。

青風苑では、平成30年の改定前は「その他型」でしたが、その後、「基本型」「加算型」に移行し、

利用者様やご家族様のご理解とご協力も頂きながら、この度、最上位の「超強化型」に移行することが出来ました。 \(^o^)/ ありがとうございます。

今年もあと少しです、来年もより一層スタッフのレベルアップも行いながら、利用者様が住み慣れた地域で生活出来るように、ご支援していきたい思います。

今年1年ありがとうございました。

相談員の徒然日記~総合ケアセンター霜月編~

いよいよ11月に入り、今年も早いもので残り2か月を切りました。
11月の異名として一般的なのは「霜月(しもつき)」です。旧暦の11月は、だいたい新暦の12月頃にあたり、霜が降りてくる時期であることからつけられた呼び名といわれます。

朝晩の冷え込みは日に日に強く、また日中は暖かい日もあり、寒暖差が7度以上ある日は「寒暖差疲労」の症状が出やすくなると言われています。

体温を調整している自律神経が過剰に働いてしまうため、「全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)」などの様々な症状が出てしまう事があるそうです。

(寒暖差疲労の予防法)

①身体を温める ②運動を習慣づける ③首や肩の筋肉の緊張を緩める。

④その他には、規則正しい生活リズムを作り自律神経のバランスを整える。 食事については、1日3食で栄養バランスのとれた食事を心掛けてみてはいかがでしようか。

総合ケアセンターでは寒暖差疲労に負けない身体づくりを目標にリハビリチェックカードを活用しリハビリへと取り組んでいただいています。

そして、昼食は施設内にある厨房で、栄養バランスをしっかりと考えられたメニューが提供されています。

その他にも管理栄養士さんが四季に合わせて「栄養だより」作成しており、働くスタッフへ食生活へのサポートをしてくれています。旬の食べ物を題材にメニューやレシピも書いてありとても参考になります。

相談員の徒然日記~総合ケアセンター霜月編~