敬老会

相談員の徒然日記~青風苑入所 敬老会編

9月の秋分の日が過ぎ、朝晩は涼しくなり、少しずつ秋らしくなってきました。

 昔から「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、この日を境に暑さは和らいでいき、1年のなかでも特に過ごしやすい秋の始まりです。

 しばしば昼が短くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」とも言われてますが、実際は昼の方が少し長いとのことです(笑)

まだまだ日中は暑い日がありますので、水分補給などをこまめに行うなどの熱中症対策は今後も継続していきたいと思います。

敬老会

青風苑では9月20日の敬老の日に「敬老会」を行いました.

今年の敬老会についても昨年と同様に、新型コロナウイルス感染予防の為

規模を縮小して行いました。(緊急事態宣言中でもありましたしね・・・)

今回も外部からの慰問などは行わずに、職員と入所者様のみで感染対策を行ったうえで敬老のお祝いをしました。

また今年については100歳のお祝いの対象の入所者様が3名もおられました。

コロナ禍のため、例年の直方市長の表敬訪問などは今年も中止となってしまいましたが、直方市から3名の方に祝状と銀杯が贈られました。

敬老会のおやつは、入所者様の希望に沿ったお菓子を準備し、皆様に食べて頂きました。

入所者様は大変喜ばれ、様々なお菓子を何回もおかわりされる方もおられました。

皆様今後も元気で長生きされて下さい。

青風苑からも入所者様皆様にお祝いの品を贈らせて頂きました。

相談員の徒然日記 ~青風苑 秋分編~

秋の夜長を鳴き通す~♪・・・と、唄もありますが、本当に暗くなるのが早くなってきました。クツワムシもガチャガチャ言っております。

朝・晩は肌寒くなり、昼間は心地良い風が吹いて、ようやく気候も秋らしくなってきましたね。

秋と言えば、「紅葉」が思い浮かびますが、ここ数年、しっかりと紅葉を見れてないです・・・。皆様はいかがでしょうか??

色付く前に散っちゃうのか、色付いてもすぐに散っちゃっているのか定かではありませんが・・・。

秋の風物詩なので、是非一年に一度は見ておきたいのですよね!!今年の秋はどうでしょうね~?

敬老の日

毎年、9月の第3月曜日は、敬老の日でございます。今年は21日でした。

そもそも「敬老の日」は、とある小さな村で「敬老会」を開催したのが始まりで、今ではこれまで社会に尽くして下さった高齢者を敬愛し、長寿を祝うという全国的な取り組みとなっています。

青風苑では、毎年感謝の言葉を添えて、敬老の記念品を皆様にお渡ししています。

そして今年は、それに加えて、職員によるオカリナの演奏を聴いて頂きました♪

こちらです。

できれば皆様に集まって頂き、演奏をお届けしたかったのですが、ソーシャルディスタンスを確保するため、テーブルを挟んで希望される方だけ集まって頂きました。

なぜチャイナドレス・・・??

とても優しい音色です♪

利用者様を癒して欲しかったのですが、なんででしょう・・・笑い声が聞こえます。それも、腹がよじれるんじゃないかと心配する程に。

職員のチャイナドレスが面白過ぎたようです。

喜んで頂けたようで、良かったです☆

夏場には収束してるだろう、と言われていた新型コロナウイルスですが、未だに収束の目処は立っていません。

この状況では、できることが限られていますが、利用者様方に楽しんで過ごして頂けるよう、職員一同、今後も頑張っていきます!!