人間ドック
Comprehensive medical checkup
健診オプション
検査内容 | 肺・気管・気管支の病変(肺がん・肺炎・肺結核・肺気腫・気管支拡張症など)の発見・診断に役立ちます。 | 料金(税込) | 16,500円 |
検査内容 | 腹部臓器原発の悪性腫瘍(肝臓がん・胆道がん・膵臓がんなど)・肝硬変・消化管穿孔・胆石・胆嚢炎・膵炎・尿路結石・解離性大動脈瘤などの発見・診断に有用です。 | 料金(税込) | 16,500円 |
検査内容 | 心臓の大きさ、心臓の壁(心筋)の厚さや動き、弁の状態や動きを調べます。また、血液の逆流なども検査します。 | 料金(税込) | 10,000円 |
検査内容 | 首の付近にある動脈に、動脈硬化やプラーク(脂肪の塊)などがないかを検査します。 | 料金(税込) | 4,000円 |
検査内容 | 首にある甲状腺に、腫瘍(甲状腺がんなど)や炎症(バセドウ病など)がないかを検査します。 | 料金(税込) | 4,000円 |
検査内容 | 乳房全体を観察し、腫瘤(しこり)の有無や乳管の状態などを検査します。マンモグラフィーと併用することでお互いを補完することが可能となります。 | 料金(税込) | 4,000円 |
検査内容 | お腹の中の臓器、主に肝臓、胆のう、腎臓、すい臓、脾臓などを検査します。 | 料金(税込) | 6,000円 |
検査内容 | 骨に含まれるカルシウムなどのミネラル成分の量を測定する検査で、骨粗しょう症や代謝性骨疾患の診断に役立ちます。 | 料金(税込) | 2,090円 |
検査内容 | 手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表したものです。 この検査を行うことにより動脈硬化(血管の老化など)の度合や早期血管障害を検出することができます。 |
料金(税込) | 1,540円 |
検査内容 | 肺・気管・気管支の病変(肺がん・肺炎・肺結核・肺気腫・気管支拡張症など)の発見・診断に役立ちます。 | 料金(税込) | 16,500円 |
検査内容 | 吐き気、胸やけ、腹痛、貧血などの症状がある場合、口から内視鏡を挿入し、咽頭から食道・胃・十二指腸を観察します。潰瘍やポリープ、がんなどの病変がないかを調べ適切な治療方針を決定します。 | 料金(税込) | 15,000円 |
検査内容 | 血便や腹痛、下痢、便秘などの症状がある場合や便潜血陽性時の精密検査として行われ、炎症やポリープ、がんを発見し適切な治療法を決定します。 | 料金(税込) | 30,000円 |
検査内容 | 50歳以上の男性にできれば毎年お勧めします。 | 料金(税込) | 1,600円 |
検査内容 | 50歳以上の男性にできれば毎年お勧めします。 | 料金(税込) | 1,600円 |
検査内容 | B型・C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べます。 | 料金(税込) | 1,980円 |
検査内容 | 胃・十二指腸潰瘍、胃がんの原因となるピロリ菌の有無を調べます。 | 料金(税込) | 1,540円 |
検査内容 | 風疹ウイルスに感染したことの有無を調べます。女性の方に是非お勧めです。 自治体による風しん抗体検査助成事業により、無料で検査を受ける事も可能ですので、お問い合わせください。 |
料金(税込) | 4,510円 |
ご来院時にお持ちしていただくものは保険証(2次検査等で保険診療が発生する場合に必要となります。)をご持参ください。
詳しくはお電話にてお問合せください。
特定健診
Specific health checkup
生活習慣病といわれる糖尿病や高血圧症、脂質異常症は、最初は症状がなくても心筋梗塞、脳卒中などの重大な病気につながり、生活の質の低下や医療費の増大を招きます。
特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目してこれらの病気リスクの有無を検査し、リスクがある方の生活習慣をより望ましいものに変えていくための保健指導を受けて頂くことを目的とした健康診査です。
特定健診で必要なもの
❶市町村や保険者から郵送されてきた受診券
❷健康保険被保険者証
料金[自己負担額]
直方市国保の特定健診(一般健診のみ)……500円
協会けんぽの特定健診(ご家族の方)…… 1,380円
大腸がん検診や肝炎ウイルス(B・C型)検査、前立腺がん検診を希望される方は、健康診断ページをご確認ください。
健康診断はこちら >>>
検診内容(一般健診)
- 問診
- 診察
- 身体計測(身長・体重・腹囲・BMI)
- 血圧測定
- 尿検査(尿糖、尿蛋白、尿潜血)
- 血液検査
- 脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
- 血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)
- 肝機能検査(GOT、GPT、r-GTP)
- 腎機能検査(尿酸、血清クレアチニン)
※医師の判断により、詳細健診(心電図、貧血検査)を実施する事があります
血液検査 ~血液生化学検査~
検査の解説 | 血清中に含まれる蛋白で、アルブミンとグロブリンで構成されています。 | わかる病気 |
↑脱水症 ↓栄養不良、肝硬変、ネフローゼ症候群 |
検査の解説 | 主に肝臓に含まれている酵素で、肝細胞が破壊されると血液中にもれて高値となります。GOTは他に心筋障害、筋肉疾患でも高値を示します。 | わかる病気 |
↑肝炎、心筋梗塞 |
検査の解説 | 主に肝臓に含まれている酵素で、肝細胞が破壊されると血液中にもれて高値となります。 | わかる病気 |
↑肝炎、胆道疾患 |
検査の解説 | 肝臓、腎臓、心筋、骨格筋、赤血球に多く含まれる酵素で、これらの臓器に障害があると高値を示します。 | わかる病気 |
↑肝炎、悪性腫瘍、心筋梗塞 |
検査の解説 | 肝疾患、胆道疾患で上昇します。特にアルコール常飲者では高値を示すのが特徴です。。 | わかる病気 |
↑アルコール性肝障害、慢性肝炎、 |
検査の解説 | 膵液と唾液の中に含まれるでんぷんを分解する酵素です。 | わかる病気 |
↑急性膵炎、膵癌、アミラーゼ産生腫瘍 |
検査の解説 | 肝臓で合成される老廃物で、腎障害のみならず蛋白質の多食や腸管内の出血でも上昇します。 | わかる病気 |
↑腎炎、消化管出血、脱水 |
検査の解説 | 腎臓から尿中に排泄されます。腎機能が低下すると体内に増加し高値を示します。 | わかる病気 |
↑慢性腎炎、腎不全、脱水 |
検査の解説 | 全身の細胞を構成する主要成分で、各種のホルモンを作る材料にもなります。人間が生きていく上で欠かせない脂質の一つです。しかし、高値が続くと、動脈硬化を起こし、心筋障害や脳卒中の引き金になります。 | わかる病気 |
↑動脈硬化、家族性高脂血症、 甲状腺機能低下症 ↓甲状腺機能亢進症、重症肝実質障害 |
検査の解説 | 血管壁や細胞内から、蓄積したコレステロールを取り除いて動脈硬化を予防してくれる善玉のコレステロールです。 | わかる病気 |
↑家族性高HDLコレステロール血症、アルコール過多 ↓動脈硬化 |
検査の解説 | 比重の低いリポ蛋白コレステロール。いわゆる悪玉のコレステロール。 | わかる病気 |
↑動脈硬化、高脂血症 |
検査の解説 | 体の中で、主にエネルギー源として使われます。過剰になると、動脈硬化をはじめ成人病の原因となります。 | わかる病気 |
↑動脈硬化、家族性高脂血症、糖尿病 ↓栄養不良、甲状腺機能亢進症 |
検査の解説 | 血液中のブドウ糖のことです。糖尿病の診断指標になります。 | わかる病気 |
↑糖尿病 ↓低血糖群 |
検査の解説 | 過去1、2ヶ月前平均の血糖値を反映する糖尿病の指標です。直前の食事時の影響を受けません。 | わかる病気 |
↑糖尿病、腎不全、アルコール中毒 ↓溶血性貧血 |
検査の解説 | 痛風の原因物質で、長期にわたって高値が続くと足の関節等に痛みを感じ、腎結石、動脈硬化の原因物質となります。 | わかる病気 |
↑痛風、痛風腎 |
血液検査 ~血液一般検査~
検査の解説 | 病原体の侵入から体を防御したり、免疫性を作る働きをします。体質的に多い人、少ない人もいます。 | わかる病気 |
↑白血病、細菌感染症 ↓ウィルス感染症、慢性肝炎腎 |
検査の解説 | 肺から体の隅々の細胞に酸素を送り、炭酸ガスを運び出す働きをします。 | わかる病気 |
↑脱水症、多血症 ↓貧血 |
検査の解説 | 赤血球の中の鉄と蛋白が結合した色素で酸素を運ぶ働きをします。 | わかる病気 |
↓貧血 |
検査の解説 | 血液中の赤血球が占める割合です。 | わかる病気 |
↑脱水症、多血症 ↓貧血、失血 |
検査の解説 | 血管が破れて出血した時に血液を固めてその破損部をふさぎ、出血を止める働きをします。 | わかる病気 |
↑貧血、真性多血症 ↓白血病、紫斑病、肝硬変 |