
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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AM 9:00~12:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
PM 3:00~6:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ◎ |
◎の診療時間はPM2:00~5:00
(◎の受付時間はPM4:30まで)
休診日:水曜・日曜・祝日・年末年始
FAX 0949-22-2633
福岡県直方市上新入2490-7
吐き気、胸やけ、腹痛、貧血などの症状がある場合、口から内視鏡を挿入し、咽頭から食道・胃・十二指腸を観察します。潰瘍やポリープ、がんなどの病変がないかを調べ適切な治療方針を決定します。病変が見つかった場合は組織を採取(生検)し顕微鏡で調べることもあります。
胃・十二指腸潰瘍、胃がんの原因となるピロリ菌の除菌治療も積極的に行います。
※胃カメラに関しては電話予約の上、検査日に初診来院でも可能です。
血便や腹痛、下痢、便秘などの症状がある場合や便潜血陽性時の精密検査として行われ、炎症やポリープ、がんを発見し適切な治療法を決定します。
※大腸カメラをうける場合、一度当院での外来診察が必要となります。
電話で検査日を予約されても検査前(2日前まで)に一度来院して診察をうけ、
検査の前処置薬を受け取って頂きます。
一人に一部屋ずつ、トイレ付きの前処置室を設置し、プライバシーに配慮しています。
病変によっては日帰りのポリープ切除術も行っています。
大腸がんは自覚症状がほとんどなく、便通異常や血便のような症状が現れたときには、がんが進行してしまい手遅れになる事があります。
その為、早期に発見する事が大切です。早期発見の段階であれば、内視鏡による治療にて根治する事があります。
男性、女性ともに大腸がんは増加しており、死亡率は男性では3位、女性では1位になりました。40歳を過ぎたら、症状がなくても大腸がん検診を受ける事をお勧めします。
当院では麻酔(鎮静剤の静脈投与)を使用し、眠っている間に検査を行うことにより苦痛のない検査を提供いたします。
尚、ポリープ切除術は充分に注意して行いますが、重篤な偶発症として、出血、穿孔等の可能性があります。場合によっては数日間の入院、外科的手術(開腹手術)が必要になることもあります。その際は、適切な医療機関をご紹介いたします。
検査予約については電話又は直接来院していただき、ご予約お願いいたします。