相談員の徒然日記~総合ケアセンターお月見編~

朝、夕の風に涼しさが感じられるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

旧暦では9月の事を長月(ながつき)と呼びます。長月とは9月の和風月名です。「秋分を過ぎて日が短くなり、夜がだんだんと長くなっていく月」ということに由来します。「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが短くなり、「長月」になったと言われています。長月には、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」に変化したという説もあります。また、「穂長月(ほながづき)=稲が長く成長する月」が略されて、長月になったという説もあります。どちらも稲に関係していて、旧暦9月は稲刈りが風物詩であったことがわかりますね。

「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、まだまだ気温の高い日が続いています。夏から秋へと季節が変わっていくこの時期の体調管理も大切です。〔睡眠・食事・適度な水分摂取〕しっかり行ってください。

9月と言えば、秋分の日、十五夜、敬老会など様々なイベントが盛りだくさん。

☆今月の壁画☆

〇 十五夜のお月見うさぎ 〇

・総合ケアセンターでも敬老会を実施する予定です。(傘寿・米寿・卒寿)の表彰式やゲームなど計画しております。

❀作品は午後からのレクリエーションで利用者様と一緒に工作しました。

とても大きな満月とうさぎちゃん、美味しそうなお団子ができました。とても細かい作業でしたが、指先の運動をかね利用者様と共同で制作し完成することができました。

11月に総合ケアセンター初の作品展を予定しております

午後のレクリエーションで作った物や書道・写経・絵画など様々な物を展示したいと計画しております。

下の写真は写経です。

その他にも毎日色々なレクリエーションを実施しております。

・日々感染症対策を行い、安全・安心な介護サービスを提供できるようこれからも、スタッフ一同心がけ対応していきます。

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